イラストレーターさんの教科書

今回のテーマが読書の秋に読んだ本ということですが、私、本読まないんですよね…
子供の頃から、本といったら図鑑な人間だったんです。
ということで、ちょっと路線が外れますが、ガイド本を紹介したいと思います。

アプリを開発している関係で、技術本は比較的多く購入しています。
自己紹介などで、私がプログラミングを主にしていることは、知ってくださっている方もいるかと思いますが、実はイラストを描いたりもしてるんです。とは言っても、本格的にたくさん描いているわけではなく、趣味として時々描いたりしているレベルです。上の写真が、実際に描いたものですね。

今回紹介するのが上の写真の右側にある本です。
CLIP STUDIO PAINT PROというプロ仕様のペイントツールを買うついでに購入したものです。
最近のペイントツールはとても便利になっていて、紙と違って手ぶれが起きやすい問題を解決する手ブレ補正機能なども搭載されています。髪の毛のラインを描くときにとても役に立つんです。
こういった補助機能の使い方や、描き方のテクニックを教えてくれる本になります。

こういったガイド本の使い方は人によって異なると思いますが、私は、実際に作業しながら疑問に思ったところを見るようにしています。なので、最初からじっくり本を読むことはあまりありません。ただただ読むだけだと、実際に作業するときには忘れていることが多く、読んでいてもあまり面白くないからなんです。
やっぱり、実際に動かしてみて楽しみながらやることで、身につくスピードも高まるのではないかと思っています。

ガイド本を購入しようと思っている人は、使い方など、参考にしてみてください！
それでは、また次回！