本と映画から感じる山田孝之
こんにちは!わたるです!
最近読んだ本は朝井リョウさんの「何者」です!
最近映画化したりして話題になってますよね!
そんなぼくも映画に山田孝之が出ると聞いて買いました笑
普段本を読まない僕にとっても読みやすい一冊でした!
何者は就活に励む5人の話なんですけど、とにかくリアルでリアルで、、、。
そして、物語の中ではTwitterがよく出てくるんですけど、SNSの怖さが滲み出ててしばらくTwitterでつぶやくのがこわくなるくらいでした笑
さて、ここから気持ち悪いタイトルにあるように山田孝之をメインに見ていきましょう。
Twitterに囚われている主人公の二宮拓人に山田孝之演じるサワ先輩は、Twitterで選ばれなかった言葉の方がその人を表しているんじゃないか。と助言します。
これを山田孝之が言うと思うと…やばいですよね、ニヤニヤが止まらないですね。
その後もサワ先輩は拓人に次々と意味深な助言をしていきます!
決してそんなに登場するわけでもないが発言の一つ一つが深くて重い。
この本を読んでいる時に僕は思いました。
出演する映画は全部自分で決めている山田孝之は何故、何者に出演することにしたのだろうか。
物語の中でサワ先輩の発言は重要だが、他の映画のように派手でトリッキーな役でもない。
最近、NHKの番組で彼はこう言っている。(一言一句あってる自信はない)
誰もが想像していなかったことをしたい。
これを聞いた時に
あぁ、何者に出たのはこういう事なのか
と納得しました。
これからどう驚かせてくれるのでしょう、楽しみで仕方がない。
さて次はゆかりちゃんです!
どんな本を紹介してくれるのか…わくわく!!
それではまた!