最近あった良いこと。中国語の試験が可愛かった(笑)
こんにちは、ゆうが(@t_obenai)です。
最近あった良いこと。
先週の日曜日に中国語の試験を受けにいったら、問題がものすごく可愛かったこと(笑)
普通、試験問題って難解で分かりにくくて眠くなるじゃないですか。でも、運よくクスっとしちゃうような問題だったんですよ、これが。
お父さんとおじいちゃんが、男の子をからかうという長文問題
その問題はこう。
『僕が5歳のときの話です。僕は毎日、家の近くにある公園までおじいちゃんと一緒に散歩をしていました。そしてその散歩の後、必ず右側の道を使って家まで帰っていました。
でもある日、いつものように公園まで散歩をして帰るとき、おじいちゃんは左側の道へと進み始めました。
僕はおじいちゃんに「おじいちゃん、そっちの道は間違ってるよ」と言いましたがおじいちゃんは全く聞いてくれません。
それからどんどん進んでいくおじいちゃん。僕はわめきながらおじいちゃんに連れられて行きました。
ある程度歩くと、おじいちゃんが一軒の家を指して言いました。
「ほら、家に着いたよ」と。僕は「あれは僕たちの家じゃない!」と言いました。
でも、そのとき家から僕のお父さんが出てきたので、おじいちゃんが僕に「ほら、あれはお父さんじゃないか」と言いました。
でも僕は「あれはお父さんなんかじゃない!」と言いました。お父さんとおじいちゃんはそれを聞いて爆笑していました。』
というお話。ね、可愛いよね?
問題を解きながらクスクス笑っていたら、こっちをずっと見ていた試験官が近づいてきて僕の隣にしばらく立っていました(笑)
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